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 こちらは理系イラストレーターのタテノカズヒロの
 数学マンガブログです。
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2011年9月30日

新シリーズ開始のお知らせ。


『コサインなんて人生に必要ないって思った人のための数学のはなし』は
第13話までで一旦区切りをつけまして、
次回からは新シリーズを始めます。
タイトルは『数学Ⅰ+Aなんて人生に必要ないって思った人のための数学のはなし』(仮)。
「数学Ⅰ+A」を順番にやっていいこうと予定しております。

<主要登場人物>(予定)

・楳図 形子
・大場 合太
・賀来 律子
・与論 理一郎
・木佐 印太

形子、合太、律子、理一郎は、社会人3年目で、
高校の数学クラブの同級生。

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そして未公開にしていた第11話・第12話を
公開にします。

第11話はコチラ

第12話はコチラ




2011年9月 6日

第13話 素数ゼミ

生存競争で生き残った生き物たち

素数表



ある生き物は、首を長くし、
ある生き物は、石のような硬い甲羅で身を守り、
ある生き物は、獲物を捕らえることができる鋭い牙を持ち、
この地球上で長い長い生存競争を勝ち抜き、現代まで
生き残りました。(図1)

そういった能力や特徴だけでなく、数字の力で生き抜くことができた
セミがいます。

北アメリカに生息する周期ゼミ─吉村仁教授が素数ゼミと名付けたそのセミの、
現代まで生命を繋いだ歴史には素数(図2)が大きく関係しています。

第9話でも、素数は他の数にはないフシギな力を持っていると書きましたが、
計算なんてできるわけないセミの生存競争に、素数が関係しているとは
どういうことでしょう。

(記事後半につづく...)

(※ クリックで画像拡大します。)
素数ゼミ_01

素数ゼミ_02
(※ クリックで画像拡大します。)

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